丸顔・顔でかい人必見!ポニーテールでも小顔に見える簡単アレンジ5選
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ①前髪を少量出してふんわりと
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジまず一つ目は「前髪を少量出してふんわりと」です。丸顔の方や、顔が大きい方のおすすめのポニーテールのヘアアレンジとして、前髪を少量出してふんわりとさせることで小顔効果というのが期待出来ます。前髪のトップからふんわりさせることで、横の広がりが薄くなります。
トップにボリュームをもたせることで、顔の縦長のラインが強調されますから、丸顔さんや顔が大きい方にとっては、小顔効果へとつながっていくのです。
- ヘアゴム
- ヘアワックス
- コテ
前髪を少量出してふんわりと用意するもの
- 1まず、髪の毛全体をくしでとかします。
- 2髪の毛を頭の後ろにもっていき、好きな高さで一つに結び、ポニーテールにします。
- 3前髪を少量出して、好きな分け目にして2つに分けます。
- 4分けた前髪の一つの束を手に取り、コテを使って根元からゆるく巻いていきます。
- 5反対側も同様に行なっていきます。
- 6固まった束になっている状態なので、その束を指先を使って上につまみながら崩していきます。
- 7最後全体のバランスを見て、前髪のトップにボリュームがくるように調整します。
- 8ヘアワックスを使って前髪につけて整えたら完成です。
前髪を少量出してふんわりとやり方
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ②ゆるふわ崩しポニーテール
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ二つ目は「ゆるふわ崩しポニーテール」です。普通のかちっとしたポニーテールではなくて、今流行りの少し崩してゆるふわにするポニーテールになります。崩して頭のトップの部分にボリュームをもたせることで、お顔の部分が目立たなくなり、小顔効果が期待出来ちゃいます。
- ヘアゴム
- ヘアワックス
- 必要であればコテ
ゆるふわ崩しポニーテール用意するもの
- 1まず、髪の毛全体をくしでとかします。
- 2髪の毛を頭の後ろで一つにくくりポニーテールにします。
- 3高さは好きな高さで良いです。
- 4ポニーテールにしたら、頭のトップの部分から少量ずつ髪の毛を指先でつまんで崩していきます。
- 5なるべくサイドよりかはトップにボリュームが出るように調節してみましょう。
- 6全体的にバランスを整えたら完成です。
- 7最後にサイドの毛を少量コテで巻いたりしても良いです。
ゆるふわ崩しポニーテールやり方
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ③ゆるウェーブポニーテール
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ三つ目は「ゆるウェーブポニーテール」です。②でご紹介させて頂いたヘアアレンジよりも、もっと髪の毛全体がゆるくパーマがかかったような髪の毛で、ポニーテールをしていくヘアアレンジになります。大きなウェーブのような巻き方をすることでボリュームが出しやすくなります。
- ヘアゴム
- ヘアワックス
- コテ
ゆるウェーブポニーテール用意するもの
- 1まず、髪の毛全体をくしでとかして整えておきます。
- 2そして、コテを使い、適量ずつ髪の毛をとっていき、コテで大きく巻いていきます。
- 3そこからヘアワックスを手に適量とり、髪の毛全体にくしゅっとなるようにつけていきます。
- 4そして、頭の後ろで一つにまとめてポニーテールにしていきます。
- 5ポニーテールが出来たら、頭のトップの部分を指先でつまみながら、少しずつ崩していきます。
- 6全体的にバランスを整えたら完成です。
ゆるウェーブポニーテールやり方
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ④トップ三つ編みポニーテール
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ四つ目は「トップ三つ編みポニーテール」です。顔のラインを縦見せることが小顔効果のポイントでもあるとご説明させて頂きましたが、今回のヘアアレンジは、頭のトップの部分で三つ編みを作ることで、上にボリュームを作り、小顔効果をもたらしたポニーテールとなっております。
- ヘアゴム
- ヘアワックス
- 上にであればコテ
トップ三つ編みポニーテール用意するもの
- 1まず、髪の毛全体をくしでとかして整えていきます。
- 2髪の毛全体をとかしたら、ヘアワックスを手に適量とり、髪の毛全体につけていきます。頭のトップの部分を適量とり、そこを後ろに向かって三つ編みしていきます。
- 3三つ編みした毛先をゴムで結んでおきます。
- 4残りの髪の毛を頭の後ろにもっていき、先ほど三つ編みした毛先と残りの髪の毛を一つにまとめてポニーテールにします。
- 5ポニーテールにしたら、三つ編みで結んだ部分を慎重に指先を使ってほぐしていきます。
- 6いい感じにほぐれたら完成です。
- 7これで完成でもいいですし、サイドの髪の毛を少量出して、コテで巻いたり、ポニーテールの毛先にカール感が欲しいのであれば、コテで巻いてもいいです。
トップ三つ編みポニーテールやり方
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ⑤サイド三つ編みポニーテール
丸顔・顔でかい人が小顔に見える簡単アレンジ五つ目は「サイド三つ編みポニーテール」です。今度のヘアアレンジは、サイドの髪の毛を三つ編みにして、ポニーテールをする髪型です。サイドの三つ編みは、前髪が長ければ、前髪からサイドにかけて三つ編みにしてもおしゃれですし、トップが高くなり小顔効果も期待できます。
- ヘアゴム
- ヘアワックス
- 必要であればコテ
サイド三つ編みポニーテール用意するもの
- 1まず、髪の毛全体をくしでとかしていきます。
- 2髪の毛全体をくしでとかしたら、ヘアワックスを手に適量とって、髪の毛全体になじませていきます。
- 3サイドの髪の毛と残りの髪の毛に束を分けてつくります。
- 4サイドの髪の毛を三つ編みにしていき、三つ編みにした毛先をヘアゴムでとめます。
- 5反対側も同じようにしていきます。
- 6両方サイドの三つ編みが出来たら、2束とも後ろにもっていき、残りの髪の毛と合わせて一つに結びポニーテールにします。
- 7サイドよりも頭の上にボリュームがくるように、高さを調節しながら指先でトップの髪の毛を崩していきます。
- 8全体的にバランスが整っていたら完成です。
- 9また、必要であれば、サイドの髪の毛を少量出して、コテで巻いて、指先で崩してもおしゃれで可愛いです。より、ゆる感を出したいときにはおすすめです。
サイド三つ編みポニーテールやり方
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ5選
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ①前髪の作り方に注意する
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツまず一つ目は「前髪の作り方に注意する」です。丸顔さんや、顔が大きい方は、前髪の作り方に注意する必要があります。たとえば、ぱっつん前髪でも顔の面接が広い眉毛上の短い前髪だと、余計に顔の面積が目立ってしまい、小顔効果も薄れてきてしまいます。
顔の面積を隠すというのも、丸顔さんや顔が大きい方は小顔に見せるポイントの一つでもあります。そのため、ぱっつん前髪にするのであれば、眉毛もしくは下あたりがおすすめです。そして、隙間のないぱっつんは余計に丸顔が目立ってしまうので、少し空間をつけるぱっつんにするか、シャギーの入った前髪ぱっつんが良いです。
そして、前髪が長い方は、下にボリュームが来ないように注意しましょう。分け目のトップのところがボリュームが出るように調節することで、より小顔効果が出ていきます。
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ②縦長ラインを意識する
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ二つ目は「縦長ラインを意識する」です。横の面積が目立ってしまったり、顔のラインが出てしまうと、顔が大きく見えてしまいがちですが、顔の縦のラインを意識して、ボリュームを出すようのするヘアアレンジにするのもおすすめです。
前髪や頭のトップ部分にボリュームが出るようなポニーテールにしたり、コテをつかったり、指先でつまんで崩したりなどして、縦ラインを意識したポニーテールの髪型にすると、小顔効果があります。
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ③空間や毛先の動きを意識
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ三つ目は「空間や毛先の動きを意識」です。先ほどの前髪でも少しご説明させて頂いたように、ぱっつん前髪や隙間のない前髪、または重ためのサイドの後れ毛や髪型は、顔のラインを強調してしまいがちです。余計に顔の大きさや丸顔が目立っていってしまいます。
そうならないためには、毛先にシャギーを入れて、動きをつけたり、空間を入れるというのも小顔効果を引き出すためにはおすすめです。ここでいう空間とは、ゆるくふわっとさせるようなポニーテールや、頭のトップの部分を崩していくようなポニーテールなどの髪型で再現可能です。
しかし、これも空間や動きを入れないとと思い、顔の横に毛先を巻いてボリュームを出したりしてしまっては、小顔効果というのも薄れてきてしまいます。②でご紹介させて頂いたように、縦にボリュームがくるように空間や毛先の動きを意識してヘアアレンジを行うというのも小顔効果を出すためのポイントにもなります。
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ④アレンジを活かして小顔に
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ四つ目は「アレンジを活かして小顔に」です。先ほど縦ラインが大切であるとご説明致しましたが、この縦ラインがでるように、三つ編みや毛先をねじねじと巻くなどアレンジをして、より縦ラインを強調させ小顔効果を引き出すというのが四つ目になります。
三つ編みやねじねじ巻きのポニーテールにすることで、自然と崩しやすく空間や動きも出しやすい髪型にもなるからです。また、トップの部分にもボリュームが出やすい状態にもなるので、アレンジを活かして、より小顔効果のあるポニーテールへと近づけていくのもおすすめです。
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ⑤コテや指先を使いこなす
顔でかい人でも小顔に見える・大きさを隠すコツ五つ目は「コテや指先を使いこなす」です。コテや指先をフル活用して、髪の毛のボリューム調整をしたり、毛先に動きを出しやすくしたりして、より小顔効果のあるポニーテールに近づけるのもおすすめ致します。コテを使うことで簡単に毛先に動きや空間が出せることができます。
また、指先を使うことでもトップの髪の毛を崩すことで、空間や動きを出すことができ、小顔効果のあるポニーテールへと近づいていくのです。そのため、上手く指先やコテを使って小顔効果を引き出すというのもおすすめ致します。
ポニーテールの高さはどのくらいが良い?顔が小さく・でかく見える高さは?
①顔が小さく見える高さはどの位置でも小顔効果が出せます!
顔が小さく見える高さは基本どの位置でもOKです。高い位置でも低い位置でもまた中間の位置でも小顔に見せることが可能です。小顔に見せるためには、どの位置でもトップにボリュームを出すことや前髪や髪の毛の毛先に動きや空間を作り出すことがポイントになります。
②顔がでかく見える高さは位置よりもきっちりポニーテールに注意する!
顔がでかく見える高さは位置よりも、きっちりポニーテールに注意しましょう。高い位置でも低い位置でも中間の位置でも、きっちりポニーテールにしてしまうと顔がでかく見えるという可能性が出てきてしまいます。髪の毛を全部後ろに持っていってしまうと、顔だけが強調されるので注意が必要です。
顔でかい人には似合わないポニーテールは?
顔でかい人には似合わないポニーテール①オールバックきっちりポニーテール
顔でかい人には似合わないポニーテール一つ目は「オールバックきっちりポニーテール」です。先ほどポニーテールの高さの記事でご紹介させて頂きましたが、きっちりポニーテールは顔を強調させてしまいます。ましてやオールバックのポニーテールは尚更です。スッキリ感は出ますが、小顔効果を期待するには少し違います。
もし、オールバックのきっちりポニーテールにするのであったら、きっちり感を出すのではなく、少し崩しを入れて抜け感を出したポニーテールにするのがおすすめです。毛先も顔まわりに少しだけ出して、動きを出します。顔まわりに毛先があるのとないのでは小顔効果も全然変わっていきます。
顔でかい人には似合わないポニーテール②前髪重ためポニーテール
顔でかい人には似合わないポニーテール二つ目は「前髪重ためポニーテール」です。前髪重ためのポニーテールは、丸顔さんや顔が大きい方にはあまりおすすめ出来ません。隙間がないので、強調されるのが顔のラインになってしまうからです。眉毛上や下でもでかく見えてしまうので、シャギーを入れるなど動きを出すと良いです。
小顔効果のあるポニーテール試してみよう!
丸顔・顔でかい方でも小顔効果のあるポニーテールのヘアアレンジなどについて詳しく見てきましたが、いかがでしたか。ぜひこの機会にヘアアレンジを試して見てください。また、他のヘアアレンジも興味がある方は、下の記事も参考にされてみてください。
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