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コストコの組み立て式物置小屋の耐久性は?

コストコの組み立て式物置小屋の耐久性①風にも強い2重構造壁

コストコの組み立て式物置小屋は、基本的に雨風にも強い2重構造壁になっています。そのため、雨風が侵入しにくい作りになっています。しかも、金具で地面と部品をしっかり止めれば、ある程度の風でも飛ばされる心配はありません。材質的に、耐久性に心配を持つ人も多いですが、思っている以上の耐久性があります。

そのため、大切なバイクや自転車などの、野ざらしにしておきたくないものを収納しておくガレージとしても使用することができます。また、通気口がついているため、ちょっとした作業スペースとして利用することもできます。木造の小屋に比べればやや耐久性は劣りますが、普段使い用としては遜色なく使えるでしょう。

コストコの組み立て式物置小屋の耐久性②紫外線にも強い樹脂製



コストコの組み立て式物置小屋は、紫外線に対しても耐久性があります。そのため、日差しが当たっても平気ですし、なにより錆びる心配がありません。そのため、お手入れもしやすいといったメリットがあります。ちなみに、唯一の弱点と言われているのが積雪です。木造に比べ、重みにはやや弱いといったデメリットがあります。

ただし、コストコで販売されている組み立て式物置小屋はちょっとした積雪ぐらいなら耐えられるぐらいの耐久性や強度は備わっています。そのため、記録的大雪などの時は別として、普段からあまり雪が降らない地域での使用ならまず心配する必要はないでしょう。

コストコの組み立て式物置小屋のサイズの種類は?価格も

サイズと価格①【LIFETIME】8×10SHED-FY1

1点目は、LIFETIMEの8×10SHED-FY1です。アメリカのアウトドア系商品を販売するメーカー、LIFITIME社の組み立て式物置小屋です。落ち着いたシックな色合いが、洋風のお庭にぴったりです。しかもお値段も、おもに10万円前後ととてもお手頃な価格です。



窓や通気口など、非常に利便性が良いのが特徴で、ガレージ以外にもちょっとした自分の作業小屋としても使えるほど広いタイプになっています。組み立てするとなれば、部品1つ1つが大きいですので、大人2人がかりで作ったとしてもだいたい1日程度あれば作ることができます。

ちなみに、コストコで販売されているLIFETIMEの組み立て式物置小屋は、他にも2台程度の自転車やちょっとした道具や用具を納めておけるほどの小型タイプのものも販売されています。ここまでのスペースは用意できないなといった際には、そちらもチェックしてみましょう。

外寸 幅約2.4m×奥行き約3m×高さ約2.4m
コストコ価格 108,000円(税込)

POINT

こんな使い方がおすすめ!

通気口や窓が完備してあるので、ちょっとした作業小屋や作業スペースとしての使用、さらには植物の一時保管スペースに使用するのもおすすめです!

サイズと価格③【KETER】OAKLAND7×7.5-SHED



2点目は、KETERのOAKLAND7×7.5-SHEDです。世界中に色々な商品を販売しているKETERは、アウトドア用品や遊具を製造販売しているメーカーです。こちらの商品は、無駄な装飾を一切省いた非常にシンプルなつくりになっているため、洋風から和風、色々な家のお庭にもぴったり合います。

LIFETIME社の8×10SHED-FY1に比べると、若干奥行きがない寸法にはなっていますが、物置小屋はもちろん、ガレージや作業小屋として使うのにも遜色ないサイズ感です。DIY次第で自分好みの内装や外装を楽しむこともできます。耐久性にも定評があり、ちょっとした積雪や風雨ぐらいなら凌げます。

ちなみに、コストコではほかにKETER社製の小型物置もの販売されています。自転車などのガレージとしての使用はできませんが、ちょっとしたガーデニング用品置き場としての利用はできます。ぜひ、興味のある方はそちらもチェックしてみましょう。

外寸 幅約2.3m×奥行き約2.2m×高さ約2.4m
コストコ価格 88,800円(税込)

POINT

こんな使い方がおすすめ!

木目が美しいので、和風庭園のちょっとした蔵のような意味合いで使うのもおすすめです。収納はもちろん、庭の目隠しとして使ってもおしゃれです!

コストコの組み立て式物置小屋の組み立て方は?

コストコの組み立て式物置小屋の組み立て方①基礎作り

コストコの組み立て式物置小屋の組み立て方1つ目は、基礎作りです。基礎として使うものとしては、コンクリートブロックなどを使うのがおすすめです。地盤が若干不安定な場合でも、コンクリートブロックを使えば小屋の傾きを軽減させることができます。

ただし、基礎を作るうえで土地の性質上どうしても安定性が出ないという時は無理をせず地元の施工会社などに依頼をすることも大切です。その分若干コストはかかりますが、1度しっかり基礎を作っておけば小屋自体の耐久性もアップしますし、買換えの時にも便利です。

POINT

基礎を作るときは…

基礎を作るときには、はじめにどれくらいのスペースを使うかしっかり測量してからブロック等を用意して作りましょう。組み立て式小屋を作るなかでも、この作業に一番時間がかかります。準備をしっかり行ってから行いましょう。



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