赤い服を着る心理8選
赤い服を着る心理8選|①赤が好き
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赤い服を着る心理1つ目は、「赤が好き」です。自分が好きな色の服を着ることは、よくあることですよね!好きな色を身につけるというのはどんな色の服を着る人にもある心理ですが、赤い服を選ぶ人は特にこの傾向が強いとされています。なぜなら赤色を好きな人は、自己主張が激しい性格の持ち主だからです。
自分が好きだと思うものに対してまっすぐですし、それを主張することを好みます。赤が好きな人は赤い服を着ることはもちろん、持ち物などにも赤を積極的に取り入れます。
赤い服を着る心理8選|②目立ちたい
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赤い服を着る心理2つ目は、「目立ちたい」です。赤はもっとも注目されやすい色とされています。赤い服を着る人は、自分を見て欲しい・注目を浴びたいという思いが心にあるのです。上記で紹介したように、赤い服を着る人は自己主張が激しく、目立ちたがり屋の傾向があります。
ちなみに目立ちたいという思いがあるからといって、激しい性格とは限りません!注目を浴びたいという気持ちは、さみしさの裏返しでもあるからです。もし赤い服を着たくなったら、心の奥に寂しさが生まれているのかもしれませんよ。
ちなみに黄色が好きな人も、寂しがりやで目立ちたがりという傾向があります。黄色の服も着るという人は、こちらも見てみてくださいね!
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赤い服を着る心理8選|③勝負に勝ちたい
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赤い服を着る心理3つ目は、「勝負に勝ちたい」です。赤は闘争本能を刺激する色です。勝負に出るときに、自然に身にまといたくなる色とされています。つまり赤い服は、ここぞというタイミングで着られるのです。
受験やデートなど理由はさまざまですが、赤い服を着る人は何かに勝ちたいという思いがあります。そのため勝負下着としても赤色は人気ですよ!
赤い服を着る心理8選|④自信がある
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赤い服を着る心理4つ目は、「自信がある」です。赤い服は目立つだけでなく、堂々とした印象を与えます。弱気であったり人目を避けたい人は、絶対に赤い色の服を選びません。つまり赤い服を着るのは、自信があることの表れです。実際に自信や威厳がある人は、赤い服がよく似合いますよ!
赤い服を着る心理8選|⑤モテたい
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赤い服を着る心理5つ目は、「モテたい」です。男女どちらにも共通する心理ですが、特に女性にこの傾向が強いとされています。「紅一点」という言葉もある通り、赤色と女性は密接に関わっています。赤い口紅や赤いヒールは、似合うととても色気が増しますよね!赤い服は、女性の魅力を増幅させてくれる色です。
そして赤い服は異性を惹きつけるだけでなく、印象に強く残る効果もあります。合コンの場で赤い服や赤いバッグ、赤いイヤリングなどを身につけると視線を惹きつけられますよ!気になる異性がいるときは、赤い服を着てアピールするのも得策です。
以下の記事で、赤に似合う色を紹介しています。普段は赤い服を着ないという人も、他の色と合わせると赤も取り入れやすくなりますよ!ぜひコーデの参考にしてみてくださいね。
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赤い服を着る心理8選|⑥野心がある
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赤い服を着る心理6つ目は、「野心がある」です。胸のうちに野心を抱えている人ほど、目立つ色を選びます。イメージとしても、赤色は野心・野望を司る色とされています。
赤い服を着る人は、自分が中心になって事柄を進めたいという意識や、大きなことを自らの手で成し遂げたいという思いを抱いています。その強い向上心や前向きなエネルギーが、服装に投影されているのです。
赤い服を着る心理8選|⑦情熱に溢れている
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赤い服を着る心理7つ目は、「情熱に溢れている」です。赤いバラの花言葉も情熱であるように、赤は情熱の色です。赤い服を着る人は、自分自身も情熱に溢れています。熱い気持ちが胸に燃えていると、心理学的にも人は赤などの暖色系の色を選ぶ傾向があるとされています。
赤はその中でも、高揚した気持ちにぴったりな色です!赤い服をよく着ている人は、たとえ涼しい顔をしていても情熱的な人が多いですよ。
赤い服を着る心理8選|⑧刺激的でありたい
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赤い服を着る心理8つ目は、「刺激的でありたい」です。赤い服を着る人は、刺激を求めています。何か楽しいことや驚くようなことを、心理的に欲しているのです。わくわくすることが好きで、好奇心に満ちています。
赤は視聴的に刺激の強い色です。自分が刺激を求めていると同時に、相手に刺激を与えたいという思いも抱いています。赤い服を着る人は、とにかく気持ちが活発で、エネルギーに富んでいるのです。
赤い服を着て得られる心理効果
赤い服を着て得られる心理効果|①リーダーシップが取れる
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赤い服を着て得られる心理効果1つ目は、「リーダーシップが取れる」です。赤色は指導力を高めてくれる作用があります。さらに赤い色は目立つため、身につけると自然と姿勢もしゃんとします。
赤い服は、相手にも頼りになるという印象を与えることができます。そのためチームで指導することになったら、見える場所に赤い色を身につけると良いですよ!
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赤い服を着て得られる心理効果|②やる気がみなぎる
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赤い服を着て得られる心理効果2つ目は、「やる気がみなぎる」です。赤い色はエネルギッシュなパワーを持っています。身にまとうと、赤い服を着た自分にもその恩恵を与れますよ!
ここぞという正念場で赤を選ぶのはもちろん、やる気が出ないときに赤を取り入れることもおすすめです。勉強や仕事など一人で奮闘するときは、特に赤い鉢巻をするとやる気がすごくみなぎりますよ!常習的に使うようになると、見るだけでスイッチが入るようになります。
赤い服を着て得られる心理効果|③本能的になる
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赤い服を着て得られる心理効果3つ目は、「本能的になる」です。赤は血の色です。そのため赤い色は、本能に訴える色とされています。赤い色を身につけると、理性よりも感情的になる傾向があります。
本能的になるため、性的にも開放的になるといわれています。恋人や好きな人に対して今日は積極的になりたいなというときは、赤い服を着ると良いですよ!きっといつもより大胆でいられます。
赤い服を着る人の特徴
赤い服を着る人の特徴|①行動力がある
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赤い服を着る人の特徴1つ目は、「行動力がある」です。赤い服を着る人は積極性があり、それを実行するフットワークが備わっています。感情が行動に直結しやすいため、心が動けば体も動きます。そのためやることがわかりやすく、気持ちを隠すことは少々苦手です。
赤い服を着る人は、リーダーに向いています!自分からどんどん動くので部下からも信頼されますよ。一つ注意点があるとすれば、自分のペースで周りを引っ張っていくため、人によっては王様気質と認識されてしまいます。
赤い服を着る人の特徴|②粘り強い
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赤い服を着る人の特徴2つ目は、「粘り強い」です。赤い服を着る人は、勝気な傾向があります。おまけに負けず嫌いのきらいがあるので、非常に諦めが悪いです。失敗しても成功するまで挑戦しますし、赤い服を着る人にはそのパワーがあります!
心理効果の欄でも紹介しましたが、赤い色にはやる気をみなぎらせる心理効果があります。赤い服を着る人との特徴とも相まって、赤が好きな人が赤い服を着ると、エネルギーの面で鬼に金棒です。困難があっても、並大抵のことでは決して諦めません。一つのことに対して、粘り強く取り組むことができます。
赤い服を着る人の特徴|③融通が利かない
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赤い服を着る人の特徴3つ目は、「融通が利かない」です。赤い服を着る人は、自分の意見がしっかりあって、それを行動で示す人です。自信もあるので、ときに融通が利かなくなります。赤がはっきりとした色であるように、赤い服を着る人も主張が強いです。
融通が利かないというと短所に捉えがちですが、言い換えれば意志が強いともいえます。優柔不断でものごとを自分で決めることが苦手な人は、赤い服を着る人と組むと相性が良いですよ。赤い服を着る人は道を切り開く力があります。引っ張ってくれるので、頼りになりますよ!
ちなみに水色は赤とほど遠い色ですが、水色が好きな人は自我が強いという点で赤色が好きな人と似ています。照らし合わせて見ると面白いで、こちらもチェックしてみてくださいね!
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赤い服を着る人はエネルギーに溢れている!
赤い服を着る人の心理や特徴について紹介しましたが、いかがでしたか?赤い服を着る人は、情熱的でエネルギッシュな人です。胸に熱い思いがあり、それを発散する能力も備わっています。一緒にいると、そのパワーを感じることができますよ!
さらに赤い色には、やる気を出す心理効果もあります。もしやる気が起きなかったり、目標に対してモチベーションが下がってきたら、赤い服を着てみましょう!赤い服を着る人と同じようにやる気がみなぎってきますよ。日常に色の心理効果を取り入れて、豊かな生活を送ってくださいね!
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